製品のメカニズム — おしりのSiseii
座り続けることには無理がある
勉強や仕事で長時間座っていると、だんだん姿勢を保つのがキツくなってきますよね。そして、姿勢を支えきれなくなり猫背になってしまいます。
そんな現代人の姿勢問題を解決するために生まれたのが「おしりのSiseii(シセイー)」です。
骨盤と姿勢の深い関係
ヒトの姿勢を形作っているのは「背骨」です。背骨は体幹を支える重要な柱です。そしてこの重要な背骨を下から支えているのが「骨盤」です。
背骨が姿勢の柱なら、骨盤は姿勢の土台です。当然ながら、土台である骨盤が不安定だと柱も傾き、姿勢そのものが崩れてしまいます。
この、骨盤が後ろに倒れた(転がった)ときの姿勢が「猫背」です。
車のタイヤ止めから新発想
つまり、猫背を防ぐには骨盤が後ろに倒れなければ良いのですが、なかなかそうもいきません。そこで、転がりやすいものを食い止めるヒントを「車のタイヤ止め」に見つけました。
骨盤の後ろにタイヤ止めのようにクサビを置くことで、骨盤は後ろに転がろうにも転がれなくなります。つまり、猫背になりたくてもなれないのです。
この、骨盤のタイヤ止めとなるように設計されたアイテムが「おしりのSiseii(シセイー)」です。
どう違うの?
これまでも骨盤を立てるための座板やクッションは色々ありました。例えば、斜面に座ることで骨盤を前に転がすタイプのクッション。
❌ 従来のクッション
斜面で骨盤を前に回転させるタイプ。骨盤を抑える力が弱く、猫背が強い人にはほとんど効果がありません。「わりと転がりやすい」
✅ おしりのSiseii
骨盤が後ろへ転がるのを座骨から直接止めるタイヤ止め形状。「抑止力大」
「おしりのSiseii(シセイー)」は、タイヤに見立てた骨盤にピッタりとフィットするタイヤ止め形状です。
イメージしてみてください。同じ力で進もうとする車だったら、坂道を登るのと、車のタイヤ止めを乗り越えるのでは、どっちが大変だと思いますか。
坂の上に向かって進むことはできても、タイヤ止めのような障害物を乗り越えて進むのはなかなか大変ですよね。
「おしりのSiseii(シセイー)」は座骨に直接フィットするような形になっているので、「斜面」ではなく「タイヤ止め」なのです。
骨盤は性別や体格によって形が違います。そんなさまざまな骨盤にマッチできるように、「おしりのSiseii(シセイー)」の斜面は独自の「球体座面」で作られています。
実際に「おしりのSiseii(シセイー)」に接触するのは骨盤の「座骨」という部分です。座骨の当たる面は個人差によってこんなに違います。
これらの座骨に対応するためには、座面にも工夫が必要です。あなたのおしりにもフィット、それがおしりのSiseii(シセイー)。さまざまな座骨を並べると、そこには法則がありました。全ての座骨の接触面と軸の向きが球体に沿うようにできているのです。
そこで、「おしりのSiseii(シセイー)」はどんな座骨の形に対してもしっかりと受け止められるように、座面を特殊な「球体形状」にしました。
これによって、性別や年齢関係なく、しっかり骨盤をホールドすることができる仕組みになっています。