良い座り姿勢は、「歩く姿」に似ています。
「時代が変わった」と、割り切ってください。
【製品開発の経緯】

皆様はじめまして。
「良い姿勢のSiseiiシリーズ」の開発者、水島隆太と申します。
私は主に腰痛を専門に施術をおこなっている治療家です。
腰痛に苦しむ患者さんの悩みを解決して社会復帰のお手伝いができる治療家と言う仕事にとてもやり甲斐を感じており、20年以上この仕事に携わってまいりました。
これまで自分なりに社会に貢献できているのではないかとささやかに自負をしております。
ただ、私たち治療家にはジレンマがあります。
それは、目の前の患者さんの問題が解決しても、日常に復帰したのちにまたしばらくして同じような問題を再発させてしまう方が少なからずおられるということです。
腰痛をはじめとした体の問題の多くは日々の過ごし方に原因があります。
ですので、どんなに良い施術をうけて楽になっても、いざ日常に戻った時に動作の癖や障壁があればいずれまた問題をぶり返してしまいます。

よくなった患者さんを
「お大事に!どうぞご安全に!」
と生涯の健康を願って送り出している医療者にとって、症状の再発は患者さんご本人と同様に悲しいものです。
これは私のような一介の治療家だけでなく、これまで私が出会ってきた沢山のゴッドハンドと称されるような凄腕の先生方であっても、少なからず同様の思いは抱えてこられているようでした。

ですので、「いずれまた日常生活によって再発してしまうのでは」というモヤモヤした不安や心配は私たち治療家にとって『無くなることのない永遠の課題』なのだと思っていました。
不思議ですね。
"永遠の課題"と言ってしまえば、まるで解決する必要が無いような他人任せな気持ちでいられるのですから。
そんなある日、腰痛を克服しつつある患者さんからこんな相談を受けました。

「小学6年生の息子の学習時の姿勢が悪くて気になってしまって。注意してもその時は直るけど、またすぐに悪い姿勢に戻ってしまうんです。何かよい方法はないでしょうか。」
これまでも同じような相談は老若男女問わずたくさん受けてきました。
そのつど親身になってお答えしてきたつもりでしたが、やはりどこか"永遠の課題"と言い訳して、あきらめの気持ち混じりで臨んでいたような気がします。
しかし、今回の小学生の子を持つ親御さんからの相談は、自分にとってもこのまま見過ごしてしまってはいけないような、乗り越えなければならないものに感じました。
患者さんが帰ってからも、この件が頭からずっと離れません。
この問題を解決したい。
でも、これまで問題を解決できる既製品は見当たらなかった。
それなら、自分で作るしかない。
このようにして新しいアイデアでこの問題を解決するという決心が固まりました。

しかし、いざ姿勢を正す器具を開発しようとしても、これまで学んできた知識では姿勢を理解することなどはできませんでした。
姿勢制御のイノベーションには、全く新しい分析をする必要がありました。

そこで私は、
人が動くってなんだろう、
座るってなんだろう、
手を使うってなんだろうと、
自分の身体に問うようにそもそもの部分を考えていきました。
その結果、たどりついたのが『手のSiseii(シセイー)』です。

単純な名前ですよね。
良い姿勢だからSiseii(シセイー)。
でも、この器具には人間工学に基づいた様々な知恵が盛り込まれています。
「ヒトってこうだよね」「動物ってこうだよね」と、私たちの形や仕組みをそもそもの姿から見つめ直した結果出来上がった発明品です。
私は今回の発明で、自分自身で"永遠の課題"だと決めつけて目を背けていた姿勢の問題を、解決に向けて少し前進させることができました。
今後も多くの方の「やりたいことにチャレンジできる人生」をサポートしていきたいと思います。
以上が本商品の開発経緯です。
Siseiiシリーズ開発者 水島隆太
姿勢のお悩みや商品へのご質問は、LINEで気軽にどうぞ。
水島本人が必ずお答えします。

