「なんとなく良さそう」では、お客様にお勧めできません。私たちは Siseii を、整骨院25年以上の臨床経験と、筋電計による客観的な計測データの両輪で開発しました。計測はすべて自社によるもの(公的機関の計測機器を使用)です。データのすべてを、ここに公開します。
筋電計(EMG)を用い、Siseii未使用時と使用時で、各部位の筋肉活動量を計測しました(自社調べ)。
数値が低いほど、その部位の筋肉が "休めている" 状態を示します。
筋電計(Electromyography:EMG)は、筋肉が活動する際に発生する微弱な電気信号を検出・記録する計測機器です。筋肉に過剰な負荷がかかっているほど、筋電位の値は高くなります。
今回の計測は、公的機関の計測機器(筋電計)を用いて、自社で行いました(自社調べ)。
同一の被験者が、同一の椅子・同一の姿勢で PCデスクワーク作業(タイピング)を行い、Siseii使用前と使用後の両条件で頸部・腰部の筋電位を記録しました。作業開始から一定時間後の安定した数値を比較しています。
測定部位は 頸部後面(僧帽筋上部・頸板状筋) および 腰部(脊柱起立筋) です。これらは姿勢を支えるうえで主要な筋肉群となります。
「負担軽減率」とは、使用前の筋電位を 100% としたときに、使用後の筋電位がどれだけ低下したかを示す値です。数値が大きいほど、その部位の筋肉が休める状態に近づいたことを意味します。

背骨は骨盤の上に乗っている。
骨盤の傾きが、その上の脊柱の形を決めます。

骨盤が後傾(うしろに倒れる)すると、
背骨のS字カーブが崩れ、肩・首まで連動して丸まります。
使用条件ごとに、頸部・腰部それぞれの筋肉への負担がどう変化するかを可視化しました。
整骨院25年の現場で培った解剖学・運動連鎖の知識から、Siseii が体に作用するメカニズムを4つの視点で解説します。
私たちは元々、四つ足で歩く動物でした。「手」はもともと、体を支えていた前足です。便利な手を得たかわりに、私たちは 上半身を支える "前の柱" を失いました。机に手を平置きしても、つるつるの机面では手のひらが滑り、上半身の重みを受け止めきれません。支えを失った体は耐えきれず、背中が丸まり、首が前へ突き出る——姿勢はこうして崩れていきます。
手のSiseiiは机の上に置かれた "バーチャルな地面"。手のひらをそっと添えると、ストッパーとなって体を押し返し、その力が腕を伝って体幹に届き、背筋がスーッと起き上がります。
脊柱(背骨)は骨盤の上に乗っています。骨盤が後傾(丸まった座り方)すると、その上の腰椎・胸椎・頸椎が連動して崩れていきます。おしりのSiseii は骨盤を前傾位に誘導することで、この連鎖を根もとから整えます。
崩れた姿勢が長く続くと、筋肉の疲労だけでなく、骨格のバランスにも少しずつ影響していきます。だからこそ、体が出来上がる前の子どもの時期から「自然と整う環境」を用意しておくことは、将来の体への静かな備えになると、私たちは考えています。
座位姿勢の「土台(骨盤)」と「末端(手首)」を同時に整えることで、体幹から四肢にかけての全身アライメントが整いやすくなります。これが単体使用を上回る「首・腰ともに59%軽減」という結果につながっています(自社調べ・筋電計使用)。
使用条件別の、各筋肉への負担変化(使用前を 100% として)
| 計測部位(筋肉) | 使用なし | おしりのみ | 手のみ(両手) | 両方 同時 |
|---|---|---|---|---|
| 頸部後面 (僧帽筋上部・頸板状筋) |
100% | 63% ▼37%軽減 |
46% ▼54%軽減 |
41% ▼59%軽減 |
| 腰部 (脊柱起立筋) |
100% | 51% ▼49%軽減 |
55% ▼45%軽減 |
41% ▼59%軽減 |
本データは、公的機関の計測機器を用いた自社調べです。被験者は健常成人で、同一条件下で複数回測定した平均値を用いています。
学術論文として査読を受けたデータではなく、個人差・使用環境により効果は異なります。なお、本製品は医療機器ではありません。腰痛・頸部痛など医療的症状をお持ちの方は、医療機関へご相談ください。
被験者は成人ですが、Siseiiは体が出来上がる前のお子さまの「姿勢教育」にこそ役立てたいと考えている道具です。お子さまの体格や学習環境に合うかどうかは、LINEでお気軽にご相談ください。
筋電計で確かめた変化を、ぜひご自身とお子さまの体で試してみてください。
迷ったら、院長に直接 LINE でご相談ください(無料)。
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